ローランドミュージックスクールはほとんどすべてのテキストがミュージックデータに対応しており、一緒に演奏してレッスンを進めていきます。
楽しくもあり、難しくもあります。
自分では演奏できるのに、なぜかミュージックデータを使うと弾けなかったり、緊張してついていけなかったり、自分の演奏に夢中でデータが聴こえなくなったり・・・
でもこのような経験を通して、常に周りの音を聴いて演奏できるようになり、アンサンブル力が身に着くだけでなく、リズム感、聴音力も知らず知らずのうちに養われていきます。
先日の年長のIちゃん、どうしてもテキストの曲を合格したくて、何回も何回も「まだする!!」と必死でデータと合わせて満足いくまで繰り返し弾きました。
20回くらいデータと合わせて見事合格!!頑張りました♪
自分で成功させた達成感♪♪
とても美味しい体験です。
データなしではすらすら弾けるのに、データと合わせるとなぜか上手く弾けない・・自分で悔しかったのでしょう。
いつも弦楽器や管楽器、パーカッション、あるときはドラムやベース、ギターなどを使ったバンド、様々な音楽とともに演奏できます。
幼い頃から、ソロもできるし、アンサンブルも経験できる。
演奏力は色々な体験によって積み重ねられるので本当に良い経験をしていると思います。
写真は生徒の楽譜ではないですが、この日は頑張ったので合格シール3つ貼って帰りました♪
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