本日、大村シーハット音楽室で幼児科とピアノ科の演奏オーディションを行いました。
初めて受ける生徒ちゃんも数名・・・
幼児科は、演奏と歌とリズム打ち。
ピアノ科は演奏と視唱とリズムソルフェージュ。
福岡から大活躍されている山之内涼子先生を審査の先生にお迎えして、演奏オーディションを行いました。
オーディション(試験)はみんなの前で一人ずつ行います。
幼児科の生徒ちゃん達は最初はママから離れるのがちょっぴり不安でしたが、慣れてくると、しっかり実力を発揮できましたよ♪
ピアノ科の小学生の生徒ちゃん達は、どちらかというと本人達より後ろで見ている保護者と担当講師のほうが心臓バクバクww
でもいつもどおり演奏もソルフェージュもきちんとできました。
そして嬉しいことにみんな歌を堂々と大きな声で歌えました♪
子どもって凄いです!!
私だったら、あんな状況の中、ピアノを弾く手が震えたり、声が震えたり・・きっとすると思います・・・
ローランドミュージックスクールでは、このようなオーディションを通して、レッスンの中でのピアノ演奏だけではなく、自分の演奏やソルフェージュ力を、客観的に把握することができ、向上心を育むことができます。
一人ずつ順番に試験を受け、講評をいただいて挨拶をして席に戻るまでが試験で、友達の演奏もしっかり聴く。公式の場でのマナーも学びます。
オーデイションや発表会、コンクールと1つずつ経験するたびに、子ども達の姿勢や演奏がぐんと変化します。
成長が目に見えてわかり、形として現れるのは嬉しいことですね!!
保護者の方からも、感謝の言葉をいただきました。参加されたことを大変喜んでいただいて良かったです。
今日の結果は会員向け機関紙に、北海道から沖縄まで、合格者一覧として氏名が発表されます。自分の名前が活字になって記載されている・・子ども達、ものすごく喜びます♪
今日も写真のことなんてすっかり忘れていました・・・
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